BOSE SoundLink Mini II Bluetoothの感想と操作方法 [デジネタ]
あと下の方に、ボタンの使い方。
低域がこのサイズのコンパクトスピーカにしてはよく出ると評判ですが、たしかによく鳴りますね。
流石にサイズの関係でズンズンとくるわけではないものの、しっかりとKICKの音が聞こえます。
中低域はBOSEらしい音がしますね。
価格帯が若干異なりりますがharman/kardon ESQUIRE MINIなんかでは、中低域が物足りないと感じるくらいの場合はいいかもです。
逆にこのあたりが強くでるため、若干高域の抜けが悪いです。
あと指向性が結構強いように感じるので、スピーカの向きとか角度とかちゃんとしないと、あれ?って音に聞こえるかもしれません。
この辺は、どうしても気になる人は、イコライザとかで高域を少しついてあげたりすると高域まではっきりとした音になるかもしれないです。
あと、サイズが故に広がり感はないです。
ステレオ感の強い広がりのある音楽とかは不向きですね。
ただ、このサイズとしてはかなりいい音がすると思います。
公式発表はないもののBluetoothはSBCにのみ対応とのことですが、有線接続もできますし、ペットボトルと同じくらいの大きさで、出先で使うには十分な音だと思います。
ちなみに、異常にボタンが硬いです。
最初ボタンが押せてないことに気がつくのにしばらくかかりました・・・結構強く押すとクリック感がわかります。
操作方法ですが、下に書いたくらいを覚えておけば大丈夫かな。
言語の再設定:
①…と+同時押し
②+とーで選んで…で決定
音声ガイダンスを無効:
①ーと+を同時押し
※ガイダンス音量を変えることはできません
自動電源OFFを無効:
①Bと+同時押し
※初期設定は30分で電源が勝手に切れます
ペアリング機器を消去:
①Bを10秒間押す
作ってみた【痛PC】初音ミク [デジネタ]
痛ノートPC。
今回の被害者はVAIO TYPE-S。
せっかく作ったので、その過程を紹介。
まずは、材料。
ビックカメラで買ってきたA-ONEの光沢ラベル(A4)と、LOFTで買ってきたコーティング用フィルム(フィルムルックス609)。
コーティングフィルムは何でもいいと思うけど、薄目の製本用をチョイス。
次に素材。
PhotoshopとかIllustlatorなるものを持っていなければ、使い方もわからないので今回はEXCELでキーボードの型を作成。
調整には結構かかるけど、スキャナも無くてできるし画像処理ソフトも不要。
できた状態はこんな感じ。
で、これを印刷したものがこれ。
天板用の文字もEXCELで作成。
次にこれに保護用フィルム貼ります。
部屋でやるとほこりとかが入って残念な仕上がりになるので、なるべくほこりが少なそうな風呂場で作業。
フィルムはロール紙なので、適当に画像サイズにカットして、端からゆっくりと気泡が入らないように貼っていく。
フィルム貼り後がこんな感じ。
アップ
製本用のを使っているので、素人でもきれいにはれます。
風呂場で貼り終わった後は、柔らかい布を当てた上から押してしっかりと定着。
これをやらないとキーボードに貼った部分が端からぺりぺりとはがれてくるので。
貼り終わったら、カット。
細かいところの仕上がりとか作業しやすさが圧倒的に違うので、できればデザインナイフ推奨。
はさみで大まかなところを切った後に、デザインナイフで細かく仕上げるって感じ。
キーボードは結構骨が折れる。
でも、気長に根気よく。
切り終わりの状態。
アップ
ここまできたら後は貼るだけ。
位置を決めて、ほこりを取って、ずばっといっちゃう。
そして完成。
天板貼る前
↓
こんな感じ
キーボード貼る前
↓
こんな感じ
キーボード全体
と、だいたい半日かかる。
ハンドカッティングなので、慣れてないとここにほとんどの作業時間が費やされる感じ。
次はケータイやってみるかw
VAIOのSSD換装 VAIO typeS編 [デジネタ]
手持ちのVAIOに関するページがあまりなかったので、ちょっと書いてみます。
PC:VAIO typeS VGN-SR90S
SSD:KEIAN製SSD 64GB(K-SSD64S-VSM)
※VIMとの違いはメモリのチップがサムスンかインテルかの差です
バックアップとか特別に使用したソフトはないです。
VAIOにプリインストールされているものでやってます。
ちなみに使用したSSDのコントロールチップはJMicronの例のものらしいです。
今回はお試しということで、コスト重視してます。
【手順】
①リカバリディスクをつくる
SSDの容量がそれほど大きくないということで、今ついているHDDをクローンニング→取り付けという方法はやめました。
インストール後にリカバリ領域に8GBも持って行かれてしまうのはもったいないです。
というわけでリカバリディスクをチョイス。
ここで問題なのがリカバリディスクを作るメディア。
DVD-DL×1枚、DVD×2枚、CD×14枚のなかから選択できるんですが、DVD-DLとDVDで作った場合途中でリカバリに失敗します。(というかディスクを認識しません)
なのでCDで作成してください、めんどうですが・・・。
②HDDとSSDを入れ替え
リカバリディスクを作ったら、ドライブの入れ替えです。
もとのHDDは2.5インチ、9.5mm厚、SATAと一般的なものがつかわれていたので、SSDはなんでもいいと思います。
さらにキーボード外してとか分解作業をしなくても、背面のパネルをドライバでねじ外してとれば交換できます。
(背面の電源スイッチ側のパネルです、もう一方はメモリ増設用)
特に特殊な技術はいりません。
③起動後SSDを認識するかチェック
交換して電源を入れたら、VAIOのロゴが出ている画面でF2キーを連射。
BIOS画面に入れますので、そこで認識しているか確認。
認識していたらいよいよインストール作業。
④OSのインストール
さきほど作ったリカバリディスクの1枚目を入れて再起動します。
あとは指示に従ってインストールして完了です。
今回使ったKEIANのSSDですが、安いだけのことはあって、やはりプチフリには泣かされます。
でもその辺はメモリ増設してRAMディスク利用するなり、データドライブを別に持つなりしてなるべくSSDへのアクセスを減らすようにすればなんとかなりますね。
OSインストール後のアプリとかバックアップデータを元に戻したりする作業で、人によっては苦しむかもしれませんが・・・。
交換したHDDはちゃんと保存しておきましょう。
いつSSDが壊れるかわかりませんし、リカバリディスクの作成にも使いますし。
microSD→MS SDA-1800編 [デジネタ]
microSDを2枚使って1つのMSとして認識してくれるので、コストパフォーマンスが良いです。
使用したのは以下。
・SDA-1800
・microSD:pqi製microSDHC 8GB×2
・PSP
・VAIO typeS(VGN-SR90S)
SDA-1800にいきなりmicroSDをさしてPCに突っ込んでも認識しません。
最初にフォーマットする必要がありますが、これがくせ者。
うちのVAIOのMSスロットに入れても認識せず、ディスクの管理からも認識せず。
どうやら最初にPSPでフォーマットしてあげるといいみたいです。
手順は以下。
SDA-1800のAスロットに1枚挿す。
↓
PSPで一度フォーマット。
↓
SDA-1800のBスロットに2枚目を挿す。
↓
その状態でPSPでフォーマット。
これでPCで認識するようになりました。
2枚挿さないで使うときはAスロットの方に1枚だけさして使えばいいみたいです。
2枚挿した状態でフォーマットした後に1枚だけで使う場合は、1枚だけにしてもう一度フォーマットする必要があるみたいです。
なかなかくせ者ですね。
USBデバイスサーバ~その後② [デジネタ]
何回か紹介してる、USBデバイスサーバだけど、とりあえずハードディスクはつなぐもんじゃないってことがわかってきました(汗
普通に使ってる250GBのハードディスク一個をこいつを使って認識→接続確立をさせようとするとだいたい5分くらいかかります・・・(涙
どういうわけか、5分ぐらいたたないと接続してくれなく、その間PCは半ハングアップ状態だったりします。
プリンタ、MOなどは問題なく直にUSBポートにさしこんだのと同じぐらいで認識してくれるのだけど、どうもハードディスクだけはダメみたいです。
ちなみに使用しているハードディスクはメーカが動作保証している物・・・いったいどんなテストして合格判定出してるんだよ。
ちょっとsilex製の製品は購入ブラックリスト行きかなぁ。
というわけで、最終的にちょっと高いプリンタサーバということになってしまいました。
今回は有線モデルのSX-2000U2を使ったけど、ラインナップに無線モデルのSX-2000WGというのがあったりして・・・これはさすがに怖くて使う気になれないね。
購入検討してる人いたら、激しくおすすめできません!
USBデバイスサーバ~その後 [デジネタ]
ちょっと前に書いたUSBデバイスサーバ、メーカに問い合わせをしたところ、なんと原因はIE7でした(汗
IE7はまだbeta版なのでソフトサポートしていませんと・・・というか、なんでブラウザの種類がこの機器に影響を及ぼすんだろう・・・なんていう疑問はさておきとりあえず接続ができたということで、この機器の特徴を少々。
とりあえずせっかく手に入れたMS純正のタブブラウザとは正式リリースまでしばしのお別れ;;
①使用イメージはPCに直接USBデバイスを挿してる感じ
このサーバにハブを挿して、そこにUSBデバイスをいろいろぶら下げるわけだけど、実はLAN上にある仮想PCに接続しているUSBデバイスを共有しているというのではなく、サーバ上にスタンバイしているUSBデバイスを選択して接続する感じ。
なので、あるPCがサーバ上のプリンタAに接続しているあいだは他のPCからは接続はできないことになります。
イメージで言えば最初に接続したPCにプリンタAのUSBケーブルを直接挿してるようなものかな。
なので、当然そのPCでプリンタAを共有かければみんなで使うことはできたりします。
②接続には専用ソフトが必要
添付されているSX Virtual Linkというソフトでサーバにぶら下がってる機器と接続を確立してから使います。
タスクトレイに常駐させて選択する感じ。
最初は「ん~」と思ったけど、ちょっと使うとあまり気にならなくなるかも。
③とりあえずたいていのUSBデバイスはサーバにぶら下げ可能
プリントサーバでもなく、LANディスクでもないので、いろいろな機器がぶら下げ可能です。
ハブを使って最大15個の機器をいっぺんに使えるみたいです。
ただ、うちは4ポートのハブしか持ってないので、いまは4個だけど・・・。
アイソクロナス転送が必要な物以外はいけるみたいです。
といいつつも、ハードディスクとプリンタをネットワークで共有したいっていうだけの場合はUSBポート付きのプリントサーバまたはLANディスクで十分かも。
USBデバイスサーバ [デジネタ]
以前、このブログでプリントサーバとファイルサーバ(USBハードディスク利用)が一つでできるプリントサーバを紹介したけれど、こんな物をみつけたので買ってみました。
以前紹介したものだとUSBのハードディスクは一つ(ハブ使用不可)だったけれど、これはハブ使用で最大15台のUSB機器をLAN上で使えるようになるという優れもの。
というわけで、家のプリンタだのハードディスクだのデジカメだのUSBでつながる物はとりあえずなんでもぶら下げよう計画で、いろいろ部屋の配置変えなんかもして、いざスイッチオン!!
・・・といってみたのだけれど、いっこうにPC側からLAN上の機器を見ることができず><
メーカホームページで動作確認済みのデバイスすらも見えず・・・;;
ホームページのFAQとマニュアル見ながらいろいろ試したけれど、一向に動く気配無いので、メーカにどないなっとんねん!!メールをしてみました。
土日祝日はサポートしてくれないようなので、火曜日あたりに解析結果が来てくれることを祈りつつ・・・配置変えで散らかした部屋でも元に戻すかな。
とりあえず、製品紹介ってことでメーカはsilex。
製品名はSX-2000U2。
値段は14000円くらいです。
プリントサーバが1万円弱くらいだと考えると15台つながるので割安。
不良品でなかったら相当相性問題を抱えてる可能性があるので、おすすめできないけど、パッケージに書いてあるどおりのことができるのであればおすすめです。
不良品でないのが前提ねw
かわいい!! [デジネタ]
TDKから8月に発売されるらしいスピーカです。
音はどうかしらないけど、とにかく見た目がかわいい!
インテリアとしてもかなりいけてるんじゃないかな??
無指向性らしいので、テーブルのど真ん中においてみんなで音楽を楽しむなんて使い方はどうでしょ。
最近のIDEって・・・ [デジネタ]
ちょっと前からC#の勉強なぞしてるんだけど・・・最近のIDE(統合開発環境)ってすごいですね。
Visual Studio 2005 Standard Editionを使ってるのですが、すごいと思ったところをいくつか。
・Tab補完が自分で宣言したばかりのプライベート変数までも対象としてくれる
・そして、その補完機能に学習機能(よく補完する物にカーソルが当たりやすくなる)があったり
・コーディング中にリアルタイムに文法エラーを表示してくれているウィンドウがある
などなど、素人身ですが大分昔のIDEよりも進化したんだなぁっていう感じが。
いつかここで勉強の成果が出せる日がくるかも!?
iPodひょうたんスピーカ [デジネタ]
某メーカがiPodひょうたんスピーカを試作(販売している!?)したようです。
音は期待できないけど、和テリアとしては結構いける!?のではと思いますね。
iPodネタをいくつか書いていますが、本人はiPodユーザではなかったりします。
※和テリア→和風インテリア